【3分でそれっぽく語れるようになる】キャッシュレス化促進の本当の狙い
※深く考察せずスピード感優先です
簡潔に語ると
国が個人(法人)資産を把握し、正しく課税するためです。
現時点の結論、キャッシュレス化が進むと
みんな確実に豊かになることができます。
ちょっとだけ掘り下げますね。
「現金じゃないと使った気がしない!」
日本はまだまだ「現金信仰」がとても根強いです。
そのため個人間での現金のやり取りは
まだまだ「現金」で行うことが多く、
お金の流れを国が知ることができません。
今後マイナンバーもより義務化されるため
「実資産と口座」はより密に連携されます。
キャッシュレス化が進むと
連携された口座情報より、お金の流れを
より精緻で把握することができるようになります。
個人だけはなく、小規模の田舎の商店では
システムも搭載されていない、
よく分からないレジ決済が残っていますが
電子リーダー⇒キャッシュレスの義務化が進み
これも精緻で把握できるようになります。
2019年7月現在セブンペイがやらかして間もないですが、
キャッシュレス化の促進により、
国内民間企業による「顧客囲い込み時代」が始まります。
プラットフォームの全てを自前で持つことで
ガッデム通販サイトで買った商品を、
ガッデムPayで支払い、
貯まったガッデムポイントを使って、
ガッデム保険とガッデム電気を支払って…
おっと、次のおすすめはこれか!
本当にいまこういう時代です。
人手、店舗も削減され、消費の動向を網羅できます。
企業は効率的に利益を上げることができるため
国益が向上して我々の生活に還元されていきます。
人が行う仕事がどんどんなくなりますw
いいことづくめ!
さて、それっぽく語ると。
キャッシュレス化促進の本当の狙いは?
国がお金の流れをちゃんと把握して、
きちんと税金も収集して民間に競争させて、
みんなで豊かになろうとしているんだよ!
と、語ってみてくださいね!
ありがとうございました!