残りの人生をワガママ放題に生きるコツ

出世に挫折したビジネスパーソンがあなたの人生に「それっぽく語れるようになる情報」を

【3分でそれっぽく語れるようになる】何故サラリーマンでは豊かになれないの?答えはこうだ!

初めにこの記事の真意を書いてしまうと、
人生はワガママ放題に生きてしまう方が勝ちという内容です。

 

 

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私は数年前にサラリーマンという生き方に

次第に疑問を持ち始め、

ちょうど31歳になった頃に一度、

出世コースから外れてしまいました。

そして、その際になんとなく悟りました。

 

「あ、俺のサラリーマンはここで終わりなんだな」と。


日本は「資本主義社会」であり

「ラットレース社会」です。

 

ラットレースとは働いても働いても

一向に資産が貯まらない状態です。

 

労働者が8時間働いて給与を得るという構図は
資本家、経営者は12時間分の労働力を得ています。

 

手取りの給与が25万円であれば、それよりさらに

15万円は資本家、経営者に搾取されています。

 

手元に残った時間とお金で資源を消費しては

クレジットリボ払いで支払い、
資産だよ!と洗脳されてきた

マイホームや自家用車を購入する…

 

まさにラットレース!

貯まるはずがない!

 

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豊かになれない最大の原因は?

前置きが長くなりましたが、

サラリーマンが豊かになれないのは、

サラリーマンの商材は「労働力」他ないという事実です。

 

経営者には「自社サービス」という商材が残りますがサラリーマンには「労働力のみ」です。

 

自社サービスがあれば、

人を雇用をすることができます。


自社サービスがあれば、

お金を借りて信用に変えることができます。

 

法人税はありますが、経費を鑑みると

サラリーマンほどではありません。


サラリーマンは絞られに絞られた残りカスを

「労働力回復費用」として給与されています。


明日も何とかギリギリ会社に来て、

なんとか働ける分のお金という意味合いです。

 

仮に組織が破綻したら?

経営者には資産がありますが、
サラリーマンに残っているのは負債です。


しかも古くなった家屋と同じで

身体はぼろぼろに疲弊しています。

 

うーん、、、これじゃあとてもとても、、、

 

相対的に見て時間とお金の

「自由力」で勝てるはずがありません。

月とスッポン。ティラノサウルスとミジンコです。

 

そこでどうするか。

もうお金に縛られるのはよそうと思いました。
お金を使うことでリターンを得て生きていきます。

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今の世の中「衣類、住まい、食べ物」
特段贅沢はせずに生きていくことができます。

 

元々アパレルの出身で体を適度に鍛えている私は
Tシャツ短パンでもおしゃれを嗜むことができます。

 

住まいは家賃を抑え借家で暮らします。
家具を減らし、寝具のみしっかりしていれば

何となく健康でいられます。

 

冷凍食品や半額の総菜の魅力を知っていますか?
私の中ではモノによって食の革命を

ひそかに感じています。

 

余談ですが、コンビニのイートインが
めちゃくちゃに内装外観に手を掛け、

アルコールが解禁されれば、
格安チェーン居酒屋は淘汰されると思っています。


更にここに大手スーパーが加わると?

それほどにセブンの冷食やイオンの総菜は確実に美味しいです。

 

節約思考丸出しの記述をしましたが、

出資をケチるわけではありません。

 

まとめると


サラリーマンは時間をお金に変えることしかできないので豊かになれないよ。

 

お金に縛られない生き方を探すのもいいんじゃないかな??

 

お金を使ってリターンをもらってまた使って、
ワガママが服を着たように生きようぜ!

という話でした。ありがとうございました!